鬼北の家Ⅱ
エレベーターのある二世帯住宅
❖新築
❖木造二階建
❖延べ311.8㎡
❖2009年12月竣工

●車椅子で昇り降りができ、介護が必要になった場合、少しでも長く自宅で過ごせるつくりとした。

●エレベーター内の様子。車椅子の人と、それを押す人が乗れる広さになっている。

●倉庫内から上階の寝室前まで、エレベーター直通で行くことができる。

●倉庫内の様子。

●周りの景観に合うよう、屋根は鳥襖(とりぶすま)の載る燻瓦を使用。

●リビング天井の梁は古材を再利用し、室内の壁は珪藻土塗り。

●親子二世帯みんなで揃って食事できるよう、お施主様がお手持ちだったイチョウの木を加工し、食卓テーブルを作成。
メディア
2009年12月 古民家再生プロジェクトで紹介されました。