鬼北の家Ⅰ 100年もたす五寸角の家 ❖新築 ❖木造二階建 ❖延べ285㎡ ❖1999年2月竣工 ●5寸角柱の本格的な木組みで、お寺やお宮のような造りになっており、100年もたすことをコンセプトにしている。 ●内外漆喰塗りで床に厚板を使用。本体を丈夫にするため通し柱を大量に使用したことで地震にも強い。 ●お施主様の山の桧木を庭で1年半ほど寝かせ乾燥し使用した。木のねじれが少ないので割れにくい。 ●和風造り付け収納で雰囲気のある玄関。 ●吹き抜けや掃き出し窓からの光が入り、室内がとても明るい。